1. 子どもの親知らずと矯正治療にはどのような関係がある?
2. 矯正治療では子どもの親知らずを早く抜歯するべき?
3. 矯正治療に伴って親知らずを抜歯する方法
4. 阿佐ヶ谷駅徒歩6分の歯医者 南阿佐谷ファミリー歯科の歯科医療体制
子どもの矯正治療を検討していると、「親知らずが生える前に抜いたほうがよいのか」「将来の歯並びに影響しないのか」と気になる方もいるでしょう。親知らずは永久歯の中でも遅く形成されるため、子どもの矯正では将来の生え方も考慮しながら治療計画を立てることがあります。今回は、子どもの親知らずと矯正治療の関係、早く抜歯するケースや方法について、阿佐ヶ谷駅徒歩6分の歯医者 南阿佐谷ファミリー歯科が解説します。
親知らずは第三大臼歯と呼ばれ、一般的に10代後半以降に生えてくる永久歯です。子どもの矯正治療では、親知らずを含めた永久歯の状態や顎の成長も確認します。
①親知らずが歯の移動に関係する場合がある
親知らずの位置や向きによっては、矯正治療の計画に関係する場合があります。そのため、現在の歯並びだけでなく、奥歯の状態も確認します。
➁親知らずの抜歯を検討する場合がある
親知らずが斜めに生えている場合や、周囲の歯への影響が考えられる場合は、抜歯を検討することがあります。ただし、すべて抜歯するわけではありません。
③親知らずを残して矯正する場合もある
親知らずの位置や向きに問題がなく、周囲の歯への影響が少ない場合は、抜歯せず経過をみることもあります。親知らずの有無だけで治療方針は決まりません。
④矯正治療後も親知らずの状態を確認する
矯正治療後も、親知らずの生え方や周囲の歯を確認することが大切です。歯並びの変化には複数の要因があるため、お口全体を継続して確認します。
子どもの親知らずは、矯正治療の計画を立てる際に確認する要素の一つです。位置や向き、顎の成長などを確認し、必要に応じて抜歯や経過観察を検討します。
矯正治療を始めるからといって、子どもの親知らずを一律に早く抜歯する必要はありません。親知らずの位置や向き、歯根の形成状態、矯正で歯を動かす方向などを確認し、抜歯の必要性や時期を判断します。
①すぐに抜歯せず経過をみる場合がある
子どもの時期は顎や歯が成長途中にあり、親知らずの状態も変化します。そのため、すぐに抜歯せず、矯正治療を進めながら画像検査などで位置や生える方向を確認する場合があります。
②矯正への影響によって抜歯を検討する
親知らずの位置や向きが矯正治療の計画に影響すると考えられる場合は、抜歯を検討することがあります。矯正で歯を動かす方向なども踏まえて判断します。
③抜歯する時期は状態によって異なる
親知らずの歯根が完成する前に抜歯を検討するケースもありますが、適した時期は一人ひとり異なります。年齢だけではなく、画像検査や矯正計画をもとに判断することが大切です。
④抜歯せずに経過をみる場合もある
親知らずが適切な方向に生えており、周囲の歯や矯正治療への影響が少ない場合は、抜歯せずに経過をみることがあります。定期的に位置や生え方を確認します。
子どもの親知らずは、矯正治療を始めるからという理由だけで早く抜歯するものではありません。親知らずの状態や矯正計画を確認し、必要性と時期を検討することが大切です。
矯正治療に関連して親知らずの抜歯を検討する場合は、まず画像検査で位置や向きを確認します。親知らずがどの程度形成されているか、骨の中に埋まっているかなどによって、処置の方法や時期は異なります。
①レントゲンなどで状態を調べる
親知らずの向きや歯根の形成状態、隣の永久歯との位置関係を確認します。必要に応じてCT検査を行い、周囲の神経や骨との位置関係を立体的に確認することもあります。
②生えている親知らずを抜歯する方法
親知らずが歯ぐきから生えていて処置できる状態であれば、局所麻酔を行って抜歯します。ただし、歯根の形や生えている方向によって処置内容は異なります。
③埋まっている場合の抜歯方法
親知らずが歯ぐきや顎の骨の中に埋まっている場合は、歯ぐきを切開したり、必要に応じて骨を削ったりする場合があります。状態によっては歯を分割して取り出します。
④矯正治療とのタイミングを調整する
抜歯後には腫れや痛み、出血などが生じることがあります。そのため、矯正装置の調整や歯を動かす予定なども考慮し、歯科医師と相談しながら処置時期を決めることが大切です。
親知らずの抜歯方法や適した時期は、歯の形成状態や矯正治療の計画によって異なります。矯正担当の歯科医師と相談し、親知らずを含めた長期的な治療計画を立てることが重要です。
阿佐ヶ谷駅6分、南阿佐ヶ谷駅1分の歯医者「南阿佐谷ファミリー歯科」は、お口の多様なお悩みに柔軟に対応するため、各分野に精通した歯科医師による「チーム医療体制」で診療にあたっています。
【当院のチーム医療体制】
①大学院で補綴(噛み合わせ・被せ物)を専門に学んだ院長
院長は東京歯科大学大学院で「噛み合わせ」や「詰め物・被せ物」の専門的な研究・臨床を重ね、博士課程を修了しております。女性ならではの細やかな視点でお口のデリケートなお悩みにも優しく寄り添い、丁寧な治療を心がけています。
➁日本矯正歯科学会の認定医による歯並び矯正治療
日本矯正歯科学会の認定医が在籍し、矯正治療を担当しています。見た目の美しさだけでなく、しっかり噛める機能性も重視し、サポートいたします。
③歯医者が苦手な子供のための小児矯正
日本矯正歯科学会の認定医でもあり、子供の歯の発育や心理を熟知した「東京都立小児総合医療センター」に勤める歯科医師が在籍しています。成長に合わせた優しいアプローチで将来の健やかな歯並びの土台を作ります。
④日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医による口腔外科治療
インプラント治療や難しい親知らずの抜歯は、普段は大学病院で難症例を執刀する口腔外科学会専門医が対応します。南阿佐ケ谷駅から徒歩1分の場所にある当院で、大学病院に勤める歯科医師の外科治療を受けることができます。
阿佐ヶ谷の「かかりつけの歯医者」として、皆様に寄り添いながら、各分野の専門性を活かしたチーム医療で、お口全体を総合的に見据えた包括的な治療を行います。お口のお悩みは、どうぞお気軽にご相談ください。
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子どもの親知らずは、矯正治療を始めるからといって早く抜歯する必要があるとは限りません。親知らずの位置や向き、歯根の形成状態、矯正で歯を動かす方向などを確認し、抜歯するか経過をみるかを検討します。矯正前だけでなく、治療中や治療後も親知らずの状態を確認することが大切です。子どもの親知らずや矯正治療についてお悩みの方は、阿佐ヶ谷駅徒歩6分の歯医者 南阿佐谷ファミリー歯科までご相談ください。
監修:南阿佐谷ファミリー歯科 院長 原 舞
資格
歯科医師
略歴
東京歯科大学 卒業
東京歯科大学 クラウンブリッジ補綴学講座
東京歯科大学大学院 歯学研究科 博士課程修了