親知らずについて、「いつ生えるのだろう」「生える前に前兆はあるのだろうか」と疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。親知らずは生える時期や生え方に個人差が大きく、中には一生生えない方もいます。また、生える過程で違和感や痛みなどの症状が現れることもあります。親知らずについて正しく知っておくことで、症状が現れた際にも落ち着いて対応しやすくなります。今回は、親知らずが生える目安の時期や前兆、注意したいポイントについて、阿佐ヶ谷駅徒歩6分の歯医者 南阿佐谷ファミリー歯科が解説します。
親知らずは永久歯の中で最後に生える歯です。ただし、生える時期や本数、生え方には個人差があり、必ずしも全員に同じように生えるわけではありません。ここでは、親知らずが生える目安の年齢や、生え方の特徴について紹介します。
①親知らずが生える目安
一般的には17歳から25歳頃に生えることが多いとされています。この時期は顎の成長が落ち着く頃でもあり、歯ぐきから少しずつ親知らずが見え始めることがあります。
②生える時期には個人差がある
10代後半で生える方もいれば、30代以降に生えてくる方もいます。また、親知らず自体がつくられず、一生生えない方もいます。
③上下で生える順番が異なることがある
上下の親知らずが同時に生えるとは限りません。上だけ、または下だけ先に生えることもあり、生える時期に数年の差がみられる場合もあります。
④4本すべて生えるとは限らない
親知らずは上下左右に4本ありますが、1~3本しかない方や、まったく生えない方もいます。親知らずの本数には個人差があり、遺伝的な要因などが関係すると考えられています。
⑤顎の大きさも影響する
顎が小さい場合は、親知らずが生えるスペースが不足することがあります。そのため、斜めや横向きに生える場合もあります。
親知らずが生える年齢や本数、生え方には個人差があります。気になる症状がある場合は歯医者でお口の状態を確認し、適切な対応につなげることが大切です。
親知らずは生える前後に、違和感や腫れなどの症状がみられることがあります。ただし、すべての方に前兆が現れるわけではなく、症状の有無や程度には個人差があります。
①歯ぐきに違和感がある
親知らずが歯ぐきの中で動き始めると、奥歯の周辺にむずむずした違和感や圧迫感を覚えることがあります。症状は一時的で、数日で落ち着く場合もあります。
②歯ぐきが腫れる
親知らずが生えてくる過程で、周囲の歯ぐきが腫れることがあります。歯ぐきの一部に汚れがたまりやすくなるため、普段以上に丁寧な歯みがきを心がけましょう。
③奥歯に痛みを感じる
親知らずが生える際に、歯ぐきや周囲の組織が刺激されることで痛みが出ることがあります。痛みが続く場合や強い場合は、歯医者でお口の状態を確認してもらうことが大切です。
④口が開けにくくなることがある
炎症が広がると、顎の周囲にも痛みが出て、口を開けにくくなることがあります。食事や会話に支障がある場合は、早めに歯医者を受診しましょう。
⑤食べ物が詰まりやすくなる
親知らずが一部だけ生えている状態では、歯と歯ぐきの間に食べ物や汚れがたまりやすくなります。そのままにすると、むし歯や歯ぐきの炎症につながることがあります。
親知らずが生える際には、違和感や歯ぐきの腫れなどの前兆がみられる場合があります。違和感が続く場合や、強い痛み・腫れがある場合は、自己判断せず歯医者でお口の状態を確認してもらいましょう。
親知らずは問題なく生える場合もありますが、生え方によってはさまざまなトラブルにつながることがあります。毎日のセルフケアと定期検診を受けることで、お口の健康を保つことが大切です。
①毎日の歯みがきを丁寧に行う
親知らずの周囲は歯ブラシが届きにくく、汚れが残りやすい場所です。毛先の小さい歯ブラシやタフトブラシを活用すると、清掃しやすくなります。
②違和感を放置しない
痛みや腫れが繰り返される場合は、歯ぐきに炎症が起きている可能性があります。早めに歯医者で確認してもらうことで、お口の状態に合った対応につながります。
③定期検診を受ける
親知らずは見えない部分で横向きに生えていることもあります。必要に応じてレントゲン撮影を行うことで、生え方や位置を確認できます。
④抜歯が検討される場合もある
親知らずが周囲の歯に悪影響を及ぼす場合や、炎症を繰り返す場合には、抜歯が治療の選択肢の一つとして検討されることがあります。歯医者がお口の状態を確認したうえで判断します。
⑤自己判断で様子を見続けない
症状が軽くても、親知らずの周囲でむし歯や歯ぐきの炎症が進行している場合があります。気になる症状があるときは、早めに歯医者へ相談しましょう。
親知らずは生え方によって管理方法が異なります。気になる症状がある場合は早めに歯医者へ相談し、お口の状態に合った対応を受けることが大切です。
阿佐ヶ谷駅6分、南阿佐ヶ谷駅1分の歯医者「南阿佐谷ファミリー歯科」は、お口の多様なお悩みに柔軟に対応するため、各分野に精通した歯科医師による「チーム医療体制」で診療にあたっています。
<当院のチーム医療体制>
①大学院で補綴(噛み合わせ・被せ物)を専門に学んだ院長
院長は東京歯科大学大学院で「噛み合わせ」や「詰め物・被せ物」の専門的な研究・臨床を重ね、博士課程を修了しております。女性ならではの細やかな視点でお口のデリケートなお悩みにも優しく寄り添い、丁寧な治療を心がけています。
➁日本矯正歯科学会の認定医による歯並び矯正治療
日本矯正歯科学会の認定医が在籍し、矯正治療を担当しています。見た目の美しさだけでなく、しっかり噛める機能性も重視し、サポートいたします。
③歯医者が苦手なお子様のための小児矯正
日本矯正歯科学会の認定医でもあり、子供の歯の発育や心理を熟知した「東京都立小児総合医療センター」に勤める歯科医師が在籍しています。成長に合わせた優しいアプローチで将来の健やかな歯並びの土台を作ります。
④日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医による口腔外科治療
インプラント治療や難しい親知らずの抜歯は、普段は大学病院で難症例を執刀する口腔外科学会専門医が対応します。南阿佐ケ谷駅から徒歩1分の場所にある当院で、大学病院に勤める歯科医師の外科治療を受けることができます。
阿佐ヶ谷の「かかりつけの歯医者」として、皆様に寄り添いながら、各分野の専門性を活かしたチーム医療で、お口全体を総合的に見据えた包括的な治療を行います。お口のお悩みは、どうぞお気軽にご相談ください。
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親知らずは一般的に17歳から25歳頃に生えることが多いものの、生える時期や本数、生え方には個人差があります。生える前には違和感や歯ぐきの腫れなどの前兆がみられることもありますが、症状がないまま生える場合もあります。親知らずによるトラブルを防ぐためには、定期検診でお口の状態を確認し、必要に応じて自分に合った対応を受けることが大切です。親知らずはいつ生えるのか、前兆や治療について気になる方は、阿佐ヶ谷駅徒歩6分の歯医者 南阿佐谷ファミリー歯科までお問い合わせください。
監修:南阿佐谷ファミリー歯科 院長 原 舞
資格
歯科医師
略歴
東京歯科大学 卒業
東京歯科大学 クラウンブリッジ補綴学講座
東京歯科大学大学院 歯学研究科 博士課程修了