WEB予約
電話問い合わせ
公式Instagram

定期検診を受けることでまだ虫歯になっていない、初期の虫歯を発見して治療することが大切です。

歯医者さんは歯が痛くなってから行く所と考えていませんか?

当院では、お子様には定期検診を受けていただくことをおすすめしています。

定期検診を受けることでまだ虫歯になっていない、初期の虫歯を発見して治療することが大切です。

子どもの定期検診ではこのようなことを行います

1⃣ 歯ぐきの状態のチェック

現在の歯ぐきの状態がどうか、歯周病が進行していないかなどを検査します。

2⃣ むし歯や歯石の有無のチェック

歯や歯を支える骨に歯石がついていないか、虫歯が新しくできていないかをチェックします。

3⃣ 磨き残しのチェック

磨き残しがないか、プラーク(歯垢)がないかを確認します。

4⃣ つめ物やかぶせ物のかみ合わせのチェック

詰め物やかぶせ物は欠けていないか、かみ合わせがきちんと正常な状態かを確認します。

5⃣ 歯垢、歯石の除去

予防歯科専用の器具を使用し、歯石の除去、歯のクリーニングを行います。

6⃣ 歯ミガキ指導

歯ブラシがきちんとできていないと思われる場合、歯磨き指導をいたします。

7⃣ 必要に応じてレントゲンでチェック

レントゲン撮影をしなければ状態が確認できない場合、必要に応じてレントゲン撮影を行うことがあります。

定期検診の流れ

STEP1 歯ぐき、歯の状態のチェック
検査器具やレントゲンで、歯や歯ぐきの状態を調べます。

STEP2 現在の歯や歯ぐきの状態の説明
現在の歯や歯ぐき、歯周病がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。

STEP3  歯石やプラーク(歯垢)を取り除く
むし歯や歯周病の原因となる歯石やプラーク(歯垢)を、専用の器具を使って取り除きます。

STEP4 歯磨き方法のレクチャー
必要に応じて効果の高い歯磨きの方法をお教えします。

STEP5 今後の予防歯科の計画のご説明
歯周病の状態が悪化しないように今後の治療計画をご説明いたします。

Q1 子どもの矯正治療をはじめる時期はいつ頃がよいでしょうか?

矯正時期の目安ですが、おとなは歯並びが気になった時が相談のタイミングですが、こどもは今現在の歯並びや癖・成長具合・遺伝的要因等によって一人ひとり異なります。出来るだけ早い段階で、ご相談いただくことで現在の歯並びの状態を確認し、今後の予測と最適なタイミングをご説明いたします。

タイミングを逃さないよう、早めにご来院・ご相談いただけると幸いです。

Q2 子どもの時期に矯正治療を始めるメリットはあるのでしょうか?

矯正治療はいつでも開始できます。しかし、大人になってから始めるよりも子供の時期から始める方がより簡単に、よりきれいに、歯並びを改善するこができます。

治療費も子どもの時期に矯正治療を行う方が少なくてすむこともあります。

 

小児矯正(子どもの矯正治療)の流れ

STEP1 診断
まずはお口の状態を診断いたします。矯正治療が必要かどうか、どのような方法で治療を行うか、治療期間や費用の目安についてお伝えいたします。

STEP2  精密検査・診断(治療計画のご説明)
矯正治療を行う前に精密な検査を行い、治療計画を立てます。どのような装置を使って治療を進めるのかこの時点で決めます。

STEP3 治療開始(1期治療)
1期治療とは、主に子どもの歯(乳歯から大人の歯に生え変わっていく時期)の時期の矯正になります。
この時点で矯正治療が終了することもあります。必要に応じて大人の歯に生え変わった後に治療を継続することがあります。(2期治療)

STEP4 (必要に応じて)2期治療
必要に応じて大人の歯の矯正治療を行います。

STEP5  治療終了・保定・定期健診の実施
歯並びがきれいになった後はその状態を維持するための保定装置を使用します。
定期的に健診を行い、虫歯や歯周病にならないようにいたします。

小児矯正(子どもの歯並び治療)について

 
お⼦さんの成⻑とともに⻭は⽣え変わり、やがて永久⻭が⽣え揃います。

もっとも重要なのは、しっかりと食事ができるようなかみ合わせ、歯並びとなることです。
⽚噛みや、前⻭噛みばかりで噛み⽅が悪いと、成⻑してから噛み合わせが悪くなりますし、⼝元に締まりのない表情になってしまいます。

噛むという⾏為は、⼤切な栄養素を⾷物から吸収するなど、⼈間にとってとても重要なものですが、私たちは⽣まれながらにして正しい噛み⽅を知っているわけではありません。
万⼀、噛み合わせが悪くなってしまうと、健康⾯の問題だけでなく、審美的な問題を抱え、お⼦さんの健やかな成⻑を阻害することにもなりかねません。

当院では、お⼦さんの⻭列矯正のため矯正相談を希望する保護者の方が増えています。
⼀般的に、⻭列矯正を⾏う時期としては、歯やあごの成長状態によって異なるため、いつ頃がよいということは言い切れません。
適切な治療時期や治療の内容などについては個⼈差があるため、医師と本⼈、家族との話し合いによって、最善の道をとることが重要となります。

まず、矯正相談を受けていただき、医師の診断を受けていただいてご検討されることをお勧めいたします。

当院には子どもの矯正治療専門の歯科医師が在籍しております。専門的な矯正治療をご提供できる体制を取っておりますのでお気軽にご相談ください。